父親も産後うつになる?第二子誕生後にメンタル不調を経験した男性の告白

childcare-news

ヤフーニュースで気になる記事をみつけました。
“父親の産後うつ”
初耳です。
私も寝不足が続いており、他人事ではないなと感じました。
まとめてみたので、よければご覧ください。

はじめに:母親の産後うつと父親の産後うつについて

産後1年以内に10人に1人の確率で発症すると言われている母親の「産後うつ」。
近年では、父親も産後うつになる可能性があることが知られるようになりました。

母親の産後うつは、ホルモンバランスの急激な変化や育児の疲労などが主な原因とされていますが、父親の産後うつは、育児や家事の負担、経済的な不安、睡眠不足、パートナーとの関係の変化など、さまざまな要因が複雑に絡み合って発症すると考えられています。

体験談:第二子誕生後にメンタル不調を経験した斉藤さんの事例

山口県下関市に住む会社経営者の斉藤圭祐さんは、第二子誕生後にメンタル不調を経験しました。

第二子誕生と移住が重なり、長女の赤ちゃん返りやイヤイヤ期も重なり、睡眠不足や孤立感から、心身ともに疲弊してしまったといいます。

みぞおち付近の痛みが続き、仕事中に突然涙が溢れたり、前向きな考え方ができなくなるなど、感情のコントロールが難しくなり、心療内科を受診したところ、メンタル不調と診断されました。

夫婦で取り組んだメンタル不調の改善策

斉藤さん夫婦は、オンラインカウンセリングを本格的に始め、定期的に受診を続けることで一定の効果を得ることができました。

また、プロテインとビタミンを豊富に含んだ食事メニューに切り替えたり、睡眠コンサルタントに依頼して寝室の環境を整えるなど、生活環境を少しずつ改善していきました。

その後、2人の娘が保育園に入園し、生活リズムも整って余裕が生まれたことで、1年以上かけて心身の不調は寛解に至ったということです。

専門家の見解:父親の産後うつについて

専門家によると、父親の育児うつは、「父親のすべきことが増えてくる」産後3〜6カ月のタイミングでピークを迎えることが多いとされています。

国立成育医療研究センターの調査によると、夫婦が同時期にメンタルヘルス不調に陥るリスクは3.4%にも上ることが分かっています。

長野県にある信州大学医学部付属病院では、育児に関する父親のメンタル不調などを専門に取り扱う「周産期の父親の外来」が新設されるなど、近年は父親への育児支援も徐々に広がりをみせています。

体験談から学ぶ、産後のパートナーシップで注意すべきこと

斉藤さんは、自身の経験から、転居や転職など環境やリズムの変化は、出産と同じタイミングで起こさないほうがいいと語っています。

また、産後のパートナーシップに関しては、産前産後と女性側にどういう変化があってどのような対応が求められるのかという知識が少なすぎたと振り返っています。

母親の「産後うつ」のピークが過ぎても、すぐに体力や精神面が戻るわけではないため、産後1〜2年はさまざまなことが起こる可能性があることを夫婦で共有し、産後ケアや第三者の支援先、または全体像を知るツールや機会を事前に調べておくことが大切だと述べています。

そして何より、産後は女性も精神的に余裕がなくなり、まともに話し合う機会がもちづらいからこそ、トラブルが発生してから話し合うのではなく、平常時から話し合う練習をしておくことが大事だと語っています。

まとめ:父親も産後うつになる可能性があることを知り、夫婦で協力し合うことの大切さ

父親も産後うつになる可能性があることを知り、夫婦で協力し合い、助け合うことが大切です。

もし、パートナーが産後うつになった場合は、一人で抱え込まず、専門家や支援団体に相談するようにしましょう。

みなさまは、精神的に無理しすぎたりしていませんか?
男性育休が普及してきています。
新しい病気として認知が広がり、
予防が進むことを願います。

以上です。

ではまた。

<引用元>
https://shueisha.online/articles/-/253173

タイトルとURLをコピーしました